【企画参加】お題チャレンジ!で賞を頂きました!
こんばんは。アビトシアンのTです。
昨日までUnity Asset Portalさんで開催していた
「お題にチャレンジ!Vol.3: バス停がある風景のスクリーンショット」
に応募して賞を頂きました!
また受賞された皆さまおめでとうございます!
お題にチャレンジ!Vol.3: バス停がある風景のスクリーンショット – Unity公式 Asset Portal
上から二番目です。
デザインが苦手なので、〆切ギリギリまで悩んで作ってたのですが
無事選出されてホッとしてます。
Unityには優秀なアセットストアがあるのでなんとか乗り越えられました。
応募したスクリーンショットの画像をここにも。
※みんなちゃんと枠をトリミングしててそのまま出した私は恥ずかしかったです
バス停で最初に思い出したのがとなりのトトロのワンシーンでした。
そんな感じの雰囲気が出せたらいいなと持ってるアセットを探して組み合わせ。
バス停はアセットストアにもあったのですが、日本風のものが欲しかったのでネットで検索して3D Warehouseの作品をお借りしました。
こだわりは妖精という設定なので、完全に暗くなるまで実体化しておらず夕暮れ時にはまだ半透明だということです。
慣れてないといいアセットだとしても調整や設定が難しかったです。
次回はクリスマスがテーマとのことなので興味のある方は是非覗いてみてください。
それではまた。
【アセット紹介】Surforge
こんばんは。アビトシアンのTです。
Unity1Weekで作成したゲームに利用したアセットを簡単に紹介していきたいと思います。
Unity内で3Dモデルにテクスチャが貼れるということで、そっち関係は苦手ですがProBuilderの味気ないオブジェクトに色でも塗れたらよいなということで導入してみました。
ProBuilderのオブジェクトの操作は下記の動画を参考にしました。
Sceneの中に作業場が作られるのでまずは新規シーンを用意します。
動画内にも最初に作業してますがEdit⇒Preferencesを選択して、ProBuilderの設定を変更しておきます。
次にProBuilderでモデルを作ったらMeshが出来ているのでそれを使います。
SurforgeのウインドウでRenderを選択してモデルを投げ込みます。
続いてProBuilderのUV Editを開きます。
ここでUVを展開して作業します。
Sceneウインドウに展開されるのでSurforgeウインドウのツールを選択して行き来しながら作業します。
デカールやマテリアルの種類が豊富で素敵です。
金ぴかの謎の物体が完成しました。。。
あとはExport mapsで書き出して、できたテクスチャをモデルにくっつけるだけで完成です!覚えるまで大変でしたが慣れると大丈夫です。
※私の環境だけかも知れませんがせっかくテクスチャを作ったあとにmeshの構造がおかしくなるのかUVがリセットされることが起こってしまい、うまく設定できないことがちらほら。
たぶんProBuilder側の何かでしょうが…
それではまた。
【アセット紹介】これがなきゃ始まらない Playmaker
こんばんは。アビトシアンのTです。
Unity1Weekで作成したゲームに利用したアセットを簡単に紹介していきたいと思います。
わざわざ紹介するのが申し訳ないくらい超有名アセットですね。
ビジュアルスクリプティング一度ハマると便利さに手放せなくなります。
色々なアセットがPlaymakerのカスタムアクションを提供しているのも〇
使い方のチュートリアルなども動画でたくさん見つかります。
タイトル画面のアニメーションもこんな感じで制御してます。
プレイヤーのコントロールもこんな感じで楽々です。
ビジュアルスクリプトも数あるのでまずは無料のもので試してみて、気に入ったら人気のアセットを思い切って買ってみるのがよいと思います。
無料のもの
いまセールのもの
作者が日本の方なのでドキュメントが読みやすいもの(値段も安い!)
それではまた。
【アセット紹介】Easy Save
こんばんは。アビトシアンのTです。
Unity1Weekで作成したゲームに利用したアセットを簡単に紹介していきたいと思います。
こちらも定番中の定番。オートセーブの使い方がいまだに分かってません…
Unityの色んなデータをPlayerPrefsに簡単保存できるアセットです。
有名アセットだけあって色んなサイトに情報があってわかりやすいです。
オススメポイントはPlaymakerをサポートしているところです!
カスタムアクションはメニューにあるAssetsからEasySave2の中にあります。
(プロジェクトフォルダの中にもパッケージはいってます。)
保存してるデータはハイスコアだけです。
Floatでとっている時間をごにょごにょして保存してます。
Playmakerと連携するとなにも準備しなくていいので楽ですね。
作ってる時に一つハマったのはデバックなどでSTARTで繋がってるステートにSaveアクションを置いてたのですが保存先のファイルが見つからないというエラーが発生してました。
どうやらEasySave関係のオブジェクトのロードが終わってなかったようです。
ちゃんとシーンが読み込めたか判定してから読み書きしましょう。
それではまた。
【アセット紹介】DOTween Pro
こんばんは。アビトシアンのTです。
Unity1Weekで作成したゲームに利用したアセットを簡単に紹介していきたいと思います。
有料のTweenなら定番のコレを推します。
無料版もあります。
比較はこちら。
Playmakerのアクションはこちら
それほど難しい関数はないので自分でカスタムアクションを作りやすいです。
今回は単純な動きが多かったので自作アクションを作成
[ActionCategory("My DOTween Action")]
[Tooltip("text")]
public class DoLocalMove : FsmStateAction
{[RequiredField]
public FsmOwnerDefault ownerGO;
public FsmVector3 toMovePos;
public FsmFloat moveTime;
public FsmBool snappingFlag;
public override void OnEnter()
{
GameObject targetGO = Fsm.GetOwnerDefaultTarget(ownerGO);targetGO.transform.DOLocalMove(toMovePos.Value,moveTime.Value,snappingFlag.Value).OnComplete(CBMoved);
}public void CBMoved()
{
Finish();
}
}
赤枠で囲ったところはDoTweenのアニメーションでつなげてます。
Playmakerだと動作の微調整も簡単でよいですね。
iTweenより一歩進んだアニメーションさせたい人にオススメです。
それではまた。
【アセット紹介】Simple Waypoint System
こんばんは。アビトシアンのTです。
Unity1Weekで作成したゲームに利用したアセットを簡単に紹介していきたいと思います。
レーンの上をプレイヤーが動くゲームやAIの移動挙動などに便利な移動ルートが可視化されて編集できるアセットです。
今回のゲームはクマが勝手に歩き回るのでDoTweenで制御するよりも複雑に動かせるのでこちらにしました。
こんな感じで地道にWayPointを置いていきます。
Navmeshにも対応しているので段差があっても問題なくルートを通ってくれます!
Playmakerのアクションもあるのも〇
StartとStopの動作に癖があったので、今回はスピードを0かそれ以外にしてスタートアンドストップを実現しました。
公式に動作一覧のデモがあるので気になったらこちらもチェックしてみてください。
それではまた。
【アセット紹介】ProBuilder Advanced
こんばんは。アビトシアンのTです。
Unity1Weekで作成したゲームに利用したアセットを簡単に紹介していきたいと思います。
ゲームジャムにてようやくこの高級アセットの出番が来ました。
簡単に言うとUnity内でDモデルが作成できます。
プロトタイプ作成やゲームジャムなど時間が少ないときは活躍しますね。
当たり前の話なのですが3Dに関するセンスがないと使いこなすのは難しいです(笑)
まずはProBuilderの画面からキューブを作成して
面を選択して
伸ばします!(Ctrl推しながらだとスナップ効きます)
伸ばす時にShift押すと伸ばす前の部分と伸ばした部分は別の面として扱われます。
(Ctrlと一緒に押せないのですが、スナップ効かせながら伸ばす方法があったら教えてください。。。)
あとは伸ばしたり曲げたり傾けたりして自分のセンスを信じてぐりぐりするだけです。
リーゼント宇宙船です。複雑な形もつくれます。
公式の動画でチュートリアルもあるので安心です。
試してみたいなって時はフリー版もあるので安心です。
今回力作のトンネル
そして美しい地球が見えるようにあえて床を外して高台にした階段
(Simple Waypoint SystemでNavmeshつかって操作してます)
アセットを組み合わせると簡単にギミックがつくれて楽しいです。
それではまた。